リウマチ外科医の徒然草

リウマチ診療を中心に過ごす外科医の、日々あったこと、考えたこと、まわりの悲喜こもごもをつづります

リウマチ外科とは?①

IDに使用しているorthopaecrheumatologistとは、私の造語でして、

自分的には、「整形外科系リウマチ医」でいいかと思います。

その意味では、rheumatic surgeonでもいいかもしれません。

 

オーストリア留学を計画中ということを先日アップしましたが、

オーストリアというのもここに理由があります。

これに関しては後日アップします。

 

今日はIDの話。

 

リウマチという病気は、一般的には何らかの引き金が原因となって、自分の免疫が間違って自分の体(特に関節)を標的にしてしまい、結果として関節が腫れたり痛みが出たり、果てには関節が壊れてしまう、というものです。

実に厄介なことに、今でも病気の原因は不明!

さらに関節が壊れてしまうと、元通りにならないという代物です。

 

さて、ここで問題です。

リウマチになると、手などの関節が腫れてきて痛くなって発病します。

病院に行って何科を受けたらいいのでしょうか??

 

 

首都圏の方であれば、病院によっては「リウマチ科」というのがありますので、基本的にはそれで正解です。

厳密には、リウマチ科というのは首都圏ではリウマチ内科のことを指します。

 

逆に関西の方であれば、整形外科を受診される、もしくは病院の受付でそのように支持されることが多いのではないでしょうか? 

なぜなら、症状は手足の関節の腫れと痛みだからです。

 

日本の中でも、住んでいる場所によってリウマチにかかる科が違うということです。

 

続きは次回。

 

#リウマチ#整形外科#手術#リウマチ科