リウマチ外科医の徒然草

リウマチ診療を中心に過ごす外科医の、日々あったこと、考えたこと、まわりの悲喜こもごもをつづります

リウマチ外科医の地獄ー4月の嵐は半端じゃないー

こんばんは。

 

リウマチ外科医、特に手外科医である私にとって毎年、

4月は試練の時、というか地獄です。

 

理由は簡単、一年のうちの主要学会が集中しているからです。

 

①日本リウマチ学会

www.jcr2017.com

 

②日本手外科学会

第60回日本手外科学会学術集会 【 2017年4月27日(木)~28日(金) 名古屋国際会議場 】

 

そして一年で最大の学会、

日本整形外科学会(5月ですが)

www.joa2017.jp

 

約1か月に3つの主要学会が集中します

 

毎年の診療・研究の経過を発表する重要な期間で、自分の外科医としての立ち位置を知るためには避けては通れません。

 

幸運にも、私はこれらの学会で演題が不採用になったことはありません。

毎年3ネタなんでできるわけないやんけこれだけの機会を得られて光栄です。

 

学会では、基本的には同じ話を繰り返すのはタブーです。

でもたまにですが、全く同じ話をしている人を見かけます。

たしかに人は何度も繰り返し勉強しないと覚えることができません。

それと、本音は先ほどぽろっと出たつぶやきのようなものかもしれません。

学会の準備には途方もない時間が必要なのです!

 

くれぐれも教授の先生方!

 

自分が学会長になったからって、くれぐれも演題数を増やそうなどをしてはいけません! 他の大学の教授陣に演題応募の依頼などしてはダメです!

それらはみな、各大学の若い前途有望な医師らにパワハラとなって配布されます。

彼らの貴重な時間の減少搾取につながり、ひいては日本の医療の衰退につながります。

 

日本の未来の学会の姿は、もっとシンプルなものがいいですね

 

#リウマチ学会#学会発表は地獄#あり方に物申す#時間の搾取